校長室の窓から

児童会が募金活動

児童会が大雨による土砂災害被害者への募金活動を始めました。

 

募金箱                                               協力を呼びかける児童会

 

昨日の児童集会で、児童会から募金の呼びかけがありました。

「天候不順が続き、各地で水害による被害や土砂災害による被害が出ています。家族や家を失った方々も大勢おられます。そこで、僕たちにできることはないかと話し合い、その結果、募金活動をすることにしました。」という趣旨の呼びかけでした。

協力依頼のプリントも配られましたが、そのプリントは、切り取って糊付けすると、募金用の袋が作れるように工夫してありました。

 

今朝の登校時から募金集めが始められました。

教室で担任に渡せばよいのですが、低学年児童の中には、直接児童会の役員に渡したいと、ランドセルを開く児童がたくさんいました。

袋に入っているので、小銭がばらけることなく、募金箱に入れることができていました。

 

その様子を見て、募金に協力してくれる中学生や高校生もいました。

有り難いことです。

 

児童会の募金は、22日まで行われます。