校長室の窓から

感謝の会

23日は勤労感謝の日でした。

「勤労をたっとび 生産を祝い 国民たがいに感謝しあう」日として、1948年に定められています。

本校では、この日の近くに、児童会が主催して「感謝の会」を行ないます。

今日がその日でした。

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  児童会長の挨拶    一人ひとりに感謝の気持ちを

 

児童全員が制服をきちんと着て講堂に集まります。

学校生活を支えてくださっている方々の代表として、7名の方に壇上に上がっていただき、感謝の気持ちを伝えます。

学園事務局、校務、警備、清掃、小学校事務等でお世話になっている方です。

司会の児童会役員から、7名の方それぞれに、どのようにお世話になっているのかの紹介がありました。

次に、児童会長から児童を代表しての挨拶がありました。

落ち着いて、きちんと挨拶ができていました。

最後に、一人ひとりの方に、シクラメンの鉢花とメッセージカードのファイルを渡しました。

メッセージカードは、全校の児童が分担して感謝の気持ちを書き込んだものです。

 

この行事をとおして、学校生活を安全に楽しく過ごすためには、いろいろな方々にお世話になっていることを、児童一人ひとりが再認識してくれたのではないでしょうか。

お忙しい中、ご出席いただいた皆様にも感謝申し上げます。