一般社団法人　日本民営鉄道協会が主催した　第１０回「私とみんてつ」小学生新聞コンクールで、優秀作品賞（日本民営鉄道協会　会長賞）を受賞しました。

出品した作品は、４年生が総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習したまとめとして作成した新聞と、新聞部が電車をテーマに作成した壁新聞です。

４年生の学習は、阪急電車の車両や駅で、障がい者やお年寄りなどが利用しやすいために、どのような工夫がされているのかを調べたものです。

阪急電鉄のご協力もいただきながら調査・研究した内容のまとめとして、新聞を作りました。

その作品が認められ、受賞しました。

表彰式は冬休み中に東京で行われました。

また、この取組みは阪急電鉄からも認められ、「阪急電鉄賞」として表彰されました。

こちらの表彰状は、阪急電鉄株式会社の広報部長さん、報道担当課長さん、川西能勢口駅長さんの３名の方がわざわざ来校され、届けてくださいました。

昨日の全校朝礼で、このことを報告し、４年生の代表に表彰楯と表彰状を渡しました。

　　　日本民営鉄道協会　会長賞　　　　　　　　　立派な楯と副賞

　　　　　　　阪急電鉄賞　　　　　　　　　　　　　　表彰状

日頃の学習や部活動の成果がこのように対外的にも評価されることは、本校教育の質の高さが認められることでもあります。

すばらしい受賞で、寒さを忘れて全校児童に紹介することができました。