校門から低学年棟に向かう坂道には、１年生が育てているアサガオの植木鉢が並んでいます。

どのアサガオも随分生長し、支柱の高さを越えて上に伸びているものもあります。

　　　　ずらり並んだアサガオ

そんな様子を見ていると、水やりをしていた１年生の女の子が、「校長先生、花が咲いているよ。」と、手を引いてくれます。

ついて行って、子どもの指差す先を見ると、葉の陰に開いたアサガオの花が見えました。

　　　　　２つ開いています　　　　　　　　　　　　別の色の花も

下の方の葉の陰に咲いているので、遠くからは気づきませんでした。

よく見ると、他にもいくつか花が開いた鉢がありました。

やはり、日当たりの良い場所から咲いているようです。

間もなく、いろんな色の花がいっぱ咲くことでしょう。

今日は、他にも珍しいものを見ることができました。

２年生の女の子が近所の公園で拾ったという松ぼっくりです。

巨大な松ぼっくりを２つ両手に持って、「校長先生にあげる。」と言ってくれます。

折角なので、「校長室に置いておくね。もう１つは教室でみんなに見せてあげて。」と言って、ひとつあずかりました。

　　　　　１５ｃｍもありました

学校の近くの公園だということなので、どんな松の木なのか、一度見に行ってきます。