校長室の窓から

人権啓発作品の表彰

今朝の朝礼で、宝塚市人権啓発作品の入賞・入選者の表彰をさせていただきました。

作品は夏休みに児童が取り組んだ作品で、ポスター、作文、標語の部門があります。

10名の表彰をしましたが、2年生が標語の部門で優秀賞、3年生がポスター部門で佳作を受賞しましたDSC05631 DSC05632

       優秀賞の表彰              受賞のみなさん

 

担当者の話では、低学年の児童も積極的に応募してくれたそうで、たくさん入選していました。

21世紀は人権と環境の世紀とも言われています。

一人前の社会人になるためにも、世界で活躍するためにも、しっかりとした人権感覚を身に付けておくことが不可欠です。

小学生の今から、身近な人を大切の思い、差別を許さず、多様な人々と共存できる感覚を育てていきたいものです。

社会を支え、世界で活躍する人材を育てる雲雀丘学園小学校としては、多くの児童が応募してくれたことを、とても嬉しく思いました。

 

ところで、今日の通学路の様子は、いつもと少し違いました。

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      上級生がずらり

 

いつも、挨拶運動に立っているのは、児童会役員の5名ですが、今日は続々と集まってきます。

担当の教員に聞いてみると、各部の部長も参加しているとのことでした。

学校をよくするための部活動をリードする部長が、率先して挨拶運動に参加してくれることは、本当に嬉しいことです。

頼もしい限りです。

雲雀丘学園小学校を挨拶でも日本一の学校にしましょう!