校長室の窓から

近づく「子どもマラソン大会」

厳しい寒波の襲来で、猛烈に冷え込んだ1週間でした。

しかし、どんな寒い日でも、校長室にはいつも、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

今日も、ベル広場で、靴下の手洗い体験をしている3年のクラスがありました。

やはりベル広場では、昔遊びの体験で、「羽根つき」をしている2年生のクラスもありました。

どちらも雪がちらつく中での授業でした。

しかし、なんと言っても力強いのが、体育の授業です。

この時期は、子どもマラソン大会に向けた練習が行われています。

運動場だけでは距離が短いので、ベル広場にまで駆け上がってきます。

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     ベル広場を通って            図書館前を駆け抜けて

 

運動場からベル広場に上る坂道で、ヘトヘトになっている子もいますが、図書館前に向かう下り坂で、再びスピードを上げて駆けていきます。

本番では、タイムを自分で聞いて記憶しておかなければなりません。

本番さながらに、タイムを計る練習をしている様子も見えます。

 

「第64回子どもマラソン大会」は、2月9日に学園グランドで行います。

本番も大切ですが、それに向けて練習を重ねることの方が、もっと大切なことです。

是非、応援をお願いします。

 

寒さに負けるな!雲雀っ子!