校長室の窓から

書き初め展を開催中

参観日が続いていますが、その期間中、エントランスホールでは書き初め展を行っています。

 

展示されているのは3・4年生の作品です。

3年生は「美しい心」、4年生は「流れる星」と書かれた毛筆習字の作品です。

同じ字を書いていても、それぞれの作品に個性が感じられます。

しかし、どの作品からも、子どもたちが心を込めて一生懸命に書いたことが伝わってきます。

 

今朝の朝礼では、書道の表彰も行いました。

これは、「第13回 全日本小学生書道読売新聞紙上展」の入賞者に対するものです。

3年生の3名と4年生の3名、計6名が選ばれました。

読売新聞の記事によりますと、全国から16947点もの出展があり、その中から各学年の入賞者が選ばれたそうです。

本校の習字指導のレベルの高さが認められているともいえます。