校長室の窓から

学園創立70周年事業 里地里山プロジェクト ご報告Ⅰ

 令和2年雲雀丘学園は創立70年を迎えます。それを記念していくつかの記念行事が進んでいますが、その中の一つ「里地里山プロジェクト」を紹介します。

 「里地里山」っていったい何をするの?という疑問がわくことと思います。

 里山の自然を子どもたちが疑似体験できる施設を学園内、告天舎横の池があった場所に作り上げようというプロジェクトです。池や田んぼを作り、稲作体験や収穫体験ができたり、メダカやオタマジャクシ、カエル、トンボなどの観察もできる、そんな自然と触れ合える施設を作ろうというプロジェクトです。この池に以前は水があり、ザリガニなども生息していたと聞いていますが、今は涸れ池となっています。そこを再生し、里山的自然を作ろうとしてます。自然に触れ合うことで、感動する心、好奇心、探求心なども育っていくといわれています。都会の中ではなかなかできない里山体験を学園の中で体験できるようにしようという試みです。さらに、この施設を通じて国連が提唱し、日本も承認している15年後に達成すべき17の目標を示したSDGS(エス ディー ジーズと読みます)の取り組みとの関連(特に水や環境の保全など)も深めていきたいと考えています。

 まったく水のなかった池が、掘り返され、整備されることで徐々に再生に向かっています。夏を過ぎたあたりから、形が出来上がっていく予定です。その際には親子で参加できる「里地里山」作りの活動も展開する予定です。ご期待ください。

 

    

           北側から幼稚園園舎を望む

 

       

             南側から阪急電車側を望む