校長室の窓から

里里PJ 第2回親子共同作業 ありがとうございました!

 2月8日、9日連続で里里PJ第2回親子共同作業が行われました。幼稚園から中高生まで総勢約300名の方の参加をいただきました。ほとんどの方は前回に続いての参加でした。今冬一番の寒さの中、また、雨が降り出すハプニングもありましたが、なんと、10tトラック2台分の真砂土、4tトラック3台分+αの腐葉土を田んぼに運び入れ、田んぼ、池の大まかな形ができあがりました。皆様の奮闘に心から敬意と感謝を申し上げます。子どもたちも自分の持ち場で本当に一緒懸命(一所懸命でなく)にがんばりました。作業終了後の豚汁のおいしかったこと!こどもたちの第一声は「あぁ、おいしい!!」この豚汁サービスには参加された皆さんも感動されたのではないでしょうか。

 みんなで作ったこの施設が自然に対する子どもたちの好奇心や感動、畏敬の念等をはぐくむ施設になることを期待してやみません。保護者の皆様や子どもたちの期待をひしひしと感じさせられた親子共同作業となりました。SDGsという国際目標と絡めながら、いのちの大切さやいのちの環(循環)を実践的に学べる場にしていきたいと思います。

 

事前に作業内容について説明   作業開始!!まずはバケツの腐葉土をもって田んぼへ!                       

 

  

腰にこたえたバケツリレー!!

いつま続く!

 

仕上げにもみ殻を炭化させたものを土と混ぜ合わせる

 

みんなとてもよく頑張りました、集合写真で〆ました