校長室の窓から

ひばりの里 ヤゴ救出作戦・田んぼ修繕作戦完了‼-vol109

 好天に恵まれた11月29日(日)に「ひばりの里」で「里池」の底さらいと大雨で動いてしまった「里たんぼ」の修繕作業を行いました。約170名の親子に参加していただき、午前、午後に分かれて楽しく作業を行いました。

 池さらいでは底に積もった落ち葉や水草が枯れて腐敗化する堆積物を取り除きます。その陰に隠れてたくさんのヤゴ、メダカ、サワガニ等多くの生き物がいるのでそれも救出します。子どもたちは勇んで池に入り、堆積物を取り除きながら、たくさんの生き物を救出してくれました。こうした実体験の中でメダカやヤゴが住める環境の大切さ、いのちの大切さ、人の手が一定程度入って維持が可能な里山の自然やコメ作り、いのちの輪・人と自然の共存の在り方等について体得してもらいたいと思います。そうした体験は豊かな人間性に必ずつながっていくからです。

 里たんぼの修繕では4㎥の土を袋詰めし200個の土嚢を作り、崩れた畔の再生をしました。子どもたちもスコップを使い懸命に土嚢作りに取り組んでくれました。お父さん方は力仕事、その土嚢を田んぼまで運び、畔を仕上げてくれました。そして田んぼに土を入れる恒例のバケツリレーで大活躍でした。多くのお母さん方は偏った田んぼの土を一輪車で元の位置に戻す作業です。事前におおよその水平値をとった杭を刺していましたのでそれを目印にバランスよく土戻しをしていただきました。

 作業終了後、指導いただいている米本さんが整地された田んぼにレンゲ草の種をまいていました。うまく育てば来春にはレンゲの花が見えるはずです。保護者の皆さんのご支援のおかげで「ひばりの里」も成長を続けています。

 

  

土嚢作りは子どもたちが主体です。    力仕事のバケツリレー、ご苦労さまでした!

 

   

      里池の底さらい、楽しそう!     

 

   

堆積物の中の生き物探し!     耕運機も実体験、幸運機になりますように!!

 

 

  

畔と水路が復活しました。  皆さま、ありがとうございました!!