校長室の窓から

休み時間

     学校の休み時間は子ども達の元気の源です。2時間目と3時間目の間の15分休みと25分間のお昼休みは,天気が良い日は子ども達の歓声が響き渡ります。鬼ごっこやドッジボール,手打ち野球,遊具を使って遊ぶなど。

                

 

    ある日の昼休みの様子を撮ってみました。子ども達だけではなく,先生方も遊んでいます。
さて,何人が遊んでいるのでしょうか。  正解は,10人でした。
われわれ教師も,けがに注意しながら子ども達と遊ばないといけませんが,実は,さりげなく周りにも目を配りながら子ども達のけがやもめ事を予防するのに一役買っています。

                  

 

    また,黄色いビブスをつけた「生活安全部」の当番の高学年が,安全に遊ぶように呼びかけをしてくれています。限られた敷地に853人の子ども達が生活しています。譲り合いや助け合いも必要となります。
    私も6年生から「先生,鬼ごっこしよう。」と誘われています。年齢を理由に断るのも悔しいので,連休中にトレーニングしてけがに気をつけて5月中頃から少しずつ,仲間に寄せてもらおうかと考えています。