校長室の窓から

春色 満ちて

 12日の日曜日の午後,近畿地方に春一番が吹いたようです。最高気温が22.3℃でぽかぽかの陽気でした。昨日は,朝,雨が残り,その後も曇り空ですっきりしませんでしたが,午後から少し冷え込みがありました。寒暖を繰り返しながら,季節が進んでいます。
 今朝の運動場では,子ども達の歓声が響いていました。朝から思い切り遊べることは早く登校した子ども達にとっては至福の時間のようでした。
 花壇のチューリップの一本には,蕾が見られました。桜の蕾も色づいているものも見られました。木蓮の花も満開です。
 音楽室から子どもたちの歌声も聞こえてきますしリコーダーを練習する音も聞こえてきます。子ども達の学校生活も次第にコロナ前に戻りつつあります。