心まにまに

履き物そろえて、心もそろえて…

お昼過ぎに、1年生の靴箱を覗いてきました。

ありゃりゃ…、

こりゃりゃ…

靴が昼寝をしていますね。

 

この時期の1年生の靴箱は、こんな感じです。

「早く教室にもどらなきゃ~!」

「早く遊びに行きた~い!」

「おトイレ、おトイレ~!」

と慌てることが多いので、

どうしても、こうなってしまいます。

落ち着いて生活できるようになれば、

丁寧さも見られるようになるでしょう。

少しずつできるようになりましょうね、1年生。

 

高学年の靴箱も覗いてきました。

ふむ、ふむ…、

ふむ、ふむ、ふむ…。

 

少し気になるとろもありますが、

さすが、高学年ですね。

靴を揃えようという気持ちが伺えます。

(ヤラセは一切無しです。)

 

「履き物を

校名にしている学校もあるくらいです。

できて当たり前のことが実行できなければ、

大きなことを成し遂げられません。

 

あれ~っ!?

傘立てに置きっぱなしの傘が多すぎる!

これは恥ずかしい…。

(ヤラセは一切無しです。)

 

持ってきた傘をその日に持ち帰らないのは、

自分の持ち物に意識が向いていない、

持ち物を大切にしていないということ。

 

高学年のみなさん、気をつけなさい。