「ＳＤＧｓの取り組みで、

　きみたちはどんなことができるかな？」

と子どもに尋ねると

「食べ残しをしないこと」

「食べものを無駄にしないこと」

と、食に関する答えが多く返ってきます。

たしかに大切な心がけですね。

「フードドライブ」

という言葉があります。

「家庭で余っている食品を持ち寄り、

    必要としている生活困窮者や福祉施設に

    配付する活動」

のことを言います。

家庭から配布先への橋わたしは、

大手のスーパーマーケットが担っています。

子どもたちがお家の方と一緒にできそうな

ＳＤＧｓの活動の一つですよ。

お菓子一袋でも無駄にしないという意識が大切、

また、それで喜ぶ人がいれば嬉しいことです。

兵庫県では「ひょうごフードドライブ運動」を

全県展開して、食品ロス削減を図っています。

詳しくは、下記のＵＲＬからご覧いただけます。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk19/hyogofooddrive.html