心まにまに

水泳の授業に向けて

日本は海に囲まれた島国であり、

また、河川も多いことから、

江戸時代から武士の嗜みの一つとして

水泳(水練)が行われていました。

藩校においても水練があったといいます。

 

「コロナ禍で学校の水泳の授業はどうなる?」

と、ニュースの話題になるほどですが、

学校で水泳の授業がある国は

世界でも珍しいようですね。

 

さて、先週の25メートルプールの様子です。

 

2年間、水泳の授業を実施しなかったため、

プールの水は溜めたままでした。

水は…、ずいぶんと濁っています。

 

この日、濁った水を排水して、

業者の方に2日にわたって掃除をしていただき…

とてもきれいになりました!

幼稚園のプールも、とてもきれい。

 

今日は濾過ポンプの動作チェックをして、

問題が無ければ明日からでも

プールに入ることができます。

…と言っても、子どもたちが入るのは

6月20日以降ですね。

まだプールに入るのは寒い。

 

教員にとっても久しぶりの水泳指導、

そのため、水に慣れておく必要があります。

教員のプール開きはいつでしょう?

そして、誰が最初に入るのでしょうね?