心まにまに

『秋のつどい』への思い

明日は、子どもたちが楽しみにしている

「PTA秋のつどい」です。

 

 

この行事は、PTA実行委員会の皆様が

企画から準備まで進めてこられました。

明日は各学級のPTA役員の皆様にも

お手伝いをいただきます。

 

本来は「夏のつどい」という大きな行事ですが、

昨今の社会情勢から見送らざるをえません。

そのような不自由な中ではありますが、

「子どもたちが笑顔になる行事」

の実現に向けて、準備をしていただきました。

 

「子どもたちが笑顔になる行事」、

もちろん、これは私たち教師も望むもの。

その実現に向けて

保護者の皆様と教員が力を合わせる、

そんなステキな行事が『秋のつどい』なのです。

 

世間では、学校のPTA活動が

縮小される傾向にあります。

やむをえない部分もありますが、

『秋のつどい』のような機会は、

子どもを共に育てるという意味で大切です。

 

明日は子どもたちも、保護者の皆様も、

私たち教職員も、

「楽しかったね!」

と笑顔になることを願っています。