２年生が、泥遊びを兼ねて、代かきを行った後を継いで、３年生が田植えを行いました。

２年生もそうでしたが、３年生も泥遊びをしたことのない子どもたちなので、まずは、浅めの田んぼで歩く練習です。

「足がはまって大変でした。」「足がぬけなくてびっくりしました。」などの感想が聞かれました。

いよいよ田植えです。

一人３株ずつ１ｯ箇所に植えるのですが、苗を分けるだけでも一苦労です。

泥の感触には少し驚いたり、気持ち悪かったりしたようですが、最終的には楽しかったと感想を結んでいる子どもたちが多かったようです。

これから夏の観察会や稲刈り、脱穀などを通して田んぼと生物、人間と生物との関わりを体験的に学んでいきます。