EFFORTS TOWARD SAFETY

安全への取り組み

子どもたちの安心・安全を守るため、
セキュリティ対策もしっかり万全に

安全設備

学校の正門に守衛が常駐し、保護者の出入りの際にも保護者証を確認するなど警備体制の強化をはかっています。校内の死角になる場所には防犯カメラを設置して常に監視。さらに、児童全員のランドセルに防犯ブザーを取り付け、登下校時の安全確保にもつとめています。

  • 専用通路
  • 防犯カメラ
  • 正門、南門に警備員が駐在
  • セコム(各教室に非常ボタン)
  • 防犯ブザー

登下校

最寄駅の阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅ホームから、直接学園に入れる専用改札と専用通路は、子どもが一般道路を通らずに通学できる安全に配慮された設備です。

BLEND
保護者専用アカウントを通じて、学校からの連絡や欠席連絡などをアプリ・Webサイト上で確認できるようにすることで、スムーズな情報共有が可能です。
登下校メールシステム
児童が正門や専用通路を通過すると、登下校時刻を保護者にメールでお知らせする「登下校メールシステム」を採用しています(希望者のみ)。
あんしんグーパス
OSAKA PiTaPaの「ジュニア・キッズカード」を購入すると、児童が駅の改札機を通過した際に、保護者へお知らせメールが届くシステムが利用できます。
  • 雲雀丘花屋敷駅
  • 駅ホーム
  • 専用通路1
  • 専用改札口
  • 専用通路2
  • 雲雀丘学園小学校

PICK UP

駅から学校まで徒歩3分!
安心の専用通路

阪急宝塚線を利用して通学する児童は、一般道を通ることなく雲雀丘花屋敷駅のホームから直接、学園専用の改札口・通路を通って校内に入ることができます。登下校時は改札口に学園係員が立ち、子どもたちを見守っています。

安全活動

日常生活のあらゆる場面で、子どもたちが自分の身を守れるように、日頃からさまざまな安全活動をしています。また、教職員も学校で非常事態に備えて子どもたちを守るための訓練を行っています。

  • 防災訓練(火災、自然災害)
  • 阪急電車のマナー安全教室(2年)
  • 防犯訓練(教職員)
  • 交通安全教室(1年)
  • アルソックの安心教室(1年)
  • ケータイ安全教室(3年)
  • 心肺蘇生法講習会(教職員)
  • 自転車安全教室(4年)

自然災害時の安全対策

  • 地震

    気象情報をもとに登下校の安全を最優先に判断しています。必要に応じて登校時刻の変更や休校措置を行い、その際は BLEND(連絡システム)を通じて速やかに保護者の皆さまへお知らせします。
    また、校舎や運動場の定期的な点検・補強など、強風や大雨による被害を防ぐ対策を徹底しています。

  • 台風・大雨

    定期的に避難訓練を行うなど、児童が落ち着いて安全に行動できるよう日頃から指導しています。教室内の設備や備品には転倒防止の措置を施し、校内の危険箇所も点検しています。非常時の備えとして、水・食料・救急用品などを備蓄し、万一の際にも安全を守れる体制を整えています。

臨時休業措置について

  • 1.

    大雨、大雪、暴風、洪水各警報のどれか1つが阪神地方の宝塚市または川西市のいずれかに発令されたとき。
    ただし、次のときは臨時休業ではなく、警報発令地域居住の児童のみ出席停止とし、学校は平常通り行います。

    大雨、大雪、暴風、洪水各警報が阪神地方の宝塚市・川西市以外の市町、北大阪・大阪市地方の各市町に発令されたときは、警報発令地域居住の児童のみ出席停止とします。ただし、保護者が安全を確認できたときのみ、警報発令地域居住の児童でも登校できます。

  • 2.

    阪急電車がストライキ、あるいは何らかの理由のために運転にならず登校できないとき。

  • 3.

    地震災害などにより、学校の正常授業ができなくなったとき。

※ただし、1・2の場合、午前10時までに警報やストが解除になったときは、解除の1時間半後より授業を行います。授業開始時刻に遅れても遅刻にはなりません。また、上記災害などによって、保護者が登校途中の危険を認めて欠席した場合は出席停止扱いとなり、欠席にはなりません。

情報開示

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