たいけん その1
英語を身近に感じよう
グローバル研修
丸一日、英語漬け！外国人講師と10名程度の少人数クラスで、遊びや会話、プレゼンに挑戦。「できた！」を経験し、楽しく英語に触れながら表現する自信をつけます。
- 1年生も丸一日英語で過ごします！
- 入学直後の1年生も、5月にグローバル研修に参加！ゲーム、クラフト、お絵かきなどを楽しみながら、英語を使う雰囲気に自然に慣れることができます。
- 少人数制クラスの実施
- 普段の授業とは違う少人数制（1クラス15名以下）で実施！人数が少ないからこそ、思い切って英語で話し、表現する心を育てます。ここで培った積極性を、通常の英語授業へつなげることが目的です。
- 保護者の方の参観もOK
- 研修の最後は、成果発表会！保護者の方に、英語で学び遊ぶお子さんの姿をご覧いただきます。「楽しそうな様子を見て、自分も英語を話したくなりました！」と、前向きな感想も届いています。
たいけん その2
里山の自然で学ぼう
ひばりの里
1・2年生はいろいろな遊びや生き物さがし、4年生では生き物を観察しながら生態調査を行います。3年生では田植えからお米の収穫、脱穀まで行い、最後はおにぎりを作って食べます。色んなことが学べる自然の教室です。
- 生き物さがし
- ひばりの里には、いろいろな生き物がいます。季節に応じて、どんな生き物に出会えるのか、楽しみながら自然とふれあうことで自然に対する関心を深めます。
- 米作り体験
- 3年生では、米作りを体験します。しろかき、田植え、草抜き、稲刈り、脱穀。これらは、ほとんどの児童にとって初めての経験ですが、自分たちで育てたお米の味は別格です。
- 生き物観察
- 里池の成り立ちや生息する生き物を学習後、自分で決めた生物の調査活動を現地で行います。活動を通じて、生き物が生息し続けるためにこの里池をどう守るべきかを考えます。
ポイポイバトラー！
しゃぼん玉を作ろう！
学園グラウンドで遊ぼう！
たいけん その4
異文化をまなぶ
姉妹校との交流
Omokoroa No.1 School（NZ）と2024年に姉妹校提携！双方の児童がホームステイ等で交流を深め、国際感覚を育む、かけがえのない時間となっています。
- 雲雀丘の授業を体験！
- 普段の授業を体験してもらうことで、どの子も積極的に話しかけに行くので、自然と英語でのコミュニケーションが生まれます。その中で子どもたちは英語を学ぶ自分なりの意味や目的を見つけます。
- 本校児童の家庭でホームステイ！
- NZ児童は、ひばりっことして制服を着て登校し、日本でのホームステイを体験します。初めての日本の家庭生活に戸惑いつつも、ホストファミリーとたくさんの思い出を作り、帰国後も交流を継続しています。
- 再発見する日本の良さ
- 本校児童がNZで体験するのと同等に、NZ児童にも多くの体験を用意します。「楽しい！」「すごいね！」という感想は、改めて日本文化の良さに気づく貴重な機会となっています。
たいけん その5
なかまときずなを深める
宿泊体験
2年生から6年生まで、毎年、宿泊行事を実施しています。それぞれの学年に応じた内容の元、自然や文化に触れながら、友だちとの共同生活を体験します。
- 森の学舎
- 2年生にとって初めての宿泊行事です。着替えや荷物の整理など、自分のことを自分でやってみる経験を通して、少しずつ自立の一歩を踏み出します。活動も生活も、すべてが子どもたちの成長につながる、かけがえのない2日間です。
- 山の学舎
- 3年生が秋の鉢伏高原で自然と触れ合います。登山をしたり、クラフトをしたり、広い高原で思いっきり遊んだり、、、3日間、さまざまな経験をする中で、友だちとの絆を深めます。
- スキー学校
- 4年生が鉢伏高原で2泊3日のスキー合宿をします。経験別に少人数の班に分かれてインストラクターから丁寧に教わります。初めてスキーを体験する子どもも、自然いっぱいの雪山を滑れるようになります。
- 臨海学舎
- 5年生が竹野浜で1km遠泳に挑戦。足のつかない海での平泳ぎなので、子どもたちにも緊張が走ります。仲間と励まし合い、恐怖心に打ち勝って浜に戻ってきたときの感動と達成感が子どもたちの自信となります。
- ニュージーランド研修
- ニュージーランドの大自然へ！5年生の希望者が姉妹校Omokoroa No.1スクールを訪問。在校生宅に10日間ホームステイし、異文化に浸る貴重な国際交流プログラムです！
- 修学旅行
- 6年生は長崎・熊本・福岡を訪れます。長崎の原爆資料館では歴史に触れ平和について深く考えたり、熊本や福岡では観光名所を巡ったり自由行動をしたりします。歴史を学び、文化に触れ、仲間とともに特別な時間を過ごします。
たいけん その6
みんなでつくる
総合発表会
総合発表会では、全児童が「展示発表」と「舞台発表」の両方で普段の学習の成果を発表します。「舞台発表」では、学年に応じて「音楽発表」と「劇発表」に分かれ、各クラスで友だちと力を合わせて一つのものを創りあげることの達成感を味わいます。
- 展示発表
- 体育館では、児童一人ひとりが平面作品と立体作品を1点ずつ制作し、展示をしています。体育館の窓を使ったステンドグラスはとても綺麗です。ぜひ見に来てくださいね。
- 音楽発表
- 2年生と5年生が音楽発表を行います。2年生は鍵盤ハーモニカやリコーダー・打楽器を使った合奏と合唱、5年生はたくさんの楽器を使った器楽合奏と学年での合同合唱など、楽しみながら完成度の高い演奏を目指して取り組みます。
- 劇発表
- 一人ひとりが主役♪劇の練習は、短い時間の中で、セリフをしっかりと覚え、観客席に声が聞こえるように、どんな動きをしたらかっこよく見えるかを考えながら、クラス全員で心を合わせて取り組みます。本番は、子どもたちは緊張しながらも、元気いっぱい楽しく、練習の成果を発揮します。そして何よりも、「自分らしく」表現する姿は、一番キラキラしています。