校長室の窓から
2014/10/17
はみがき学習
子どもたちが、真剣に鏡を覗いています。
見ているのは口の中です。
鏡の中の歯を観察
2年生が、はみがき学習を行ないました。
みんな長そでのスモッグを着て、首にタオルを巻き、洗濯ばさみで留めています。
コップに注いでもらった染め出し液を口に含み、10回くらいクチュクチュして戻します。
歯の磨き残しのところが赤く染まっているのを、ワークシートに赤鉛筆で塗っていきます。
ワークシートに書き込み
昼食後、いつもと同じように歯を磨いていますが、どんなところを磨き残しているかよくわかります。
最後に、洗口場(手洗い場)に行き、赤いところが無くなるまで歯ブラシで磨きます。
歯は、一生使うものですから、大切にしたいものです。
1年生の時に、養護教諭からはみがきの指導を受けていますが、永久歯も増え始め、理解力が高まった子どもたちに、より丁寧な指導を行っています。