運動場の朝礼台が新しくなりました。

　　　真新しい朝礼台

先日までの朝礼台と比べると、台上が２倍近く広くなりました。

卒業する６年生（６５回生）が卒業記念品として寄贈してくれるものです。

正式には、卒業式の場で寄贈していただくのですが、先に使わせていただいています。

今までの台も壊れたわけではないのですが、台上が狭いので、より安全なものに変えていただきました。

上に乗ると、広いので安心感が違います。

台の縁取りも丸いパイプ状ですので、ぶつかっても、けがをしにくくなっています。

長年、本校の子どもたちと学校の変遷を見守ってきた朝礼台とお別れするのは、寂しさもありますが、安全優先です。

全校朝礼等で使うので朝礼台と呼ぶことが多いのですが、体育や運動会で使えば指揮台、儀式で使えば式台ということになります。

新しい朝礼台も、これからの学校教育の様々な場面で活躍し、子どもたちの成長や本校の発展を見守ってくれることでしょう。