校長室の窓から
2018/03/05
送別子ども会
68回生の卒業式は9日(金)です。
小学校生活は、今日も入れて5日となってしまいました。
そんな中で、今日は児童会が主催する「送別子ども会」が開催されました。
授業がないので、子どもたちはランドセルを持たず、サブバッグだけ肩にかけて、身軽に登校してきました。
会場の学園講堂に在校生全員が着席し、卒業する6年生を拍手で迎えました。
私の話に続き、1年生から6年生に、感謝の呼びかけが行われました。
6年生の個人名が飛び出す台詞もあり、大いに盛り上がったところで、「ありがとうの花」を全員で合唱しました。
舞台には1年生が勢揃い 歌声で6年生に感謝
続いて登場し、会場を盛り上げてくれたのは和太鼓クラブの面々でした。
力強く「嵐山太鼓」を演奏してくれました。
和太鼓クラブ
次に、6年生のクラス対抗ゲームが行われました。
児童会役員が考えた、3種類の楽しいゲームで、大いに盛り上がりました。
第1部の締めは、なんと教員による「シンデレラ」の劇でした。
キャストは全員6年生の教員と、この学年を受け持ったことがある教員です。
トイレットペーパーを積み上げるゲーム シンデレラを演じた教員
会場の興奮が最高潮になったところで、送別子ども会の第1部が終了しました。
第2部は、各教室で「6年生との楽しい集い」が行われましたが、進行役は5年生です。
昼食は、きょうだい学級で仲良くいただきました。
午後に行われた第3部は、5年生とのドッジボール大会です。
あいにくの雨で、運動場が使えませんでしたが、体育館で熱戦が繰り広げられました。
ドッジボール
最後は、6年生チームと教員チームの対戦で、楽しく過ごしました。
小学校での思い出が、また一つ増えたことでしょう。