校長室の窓から

専願合格者物品購入日

 本日は専願合格者向けの物品購入日。朝からたくさんの子どもたちが保護者の皆様と本校におみえです。来年の入学を楽しみにしているワクワク感が伝わってきます。私たちもそうした期待にお応えできるよう、子どもたちにとってより良い学校にしていかなければならないと改めて思いを強くする日でもあります。

 子どもたちにとって良い学校とはどのような学校でしょうか。ここにも不易と流行はあると思います。時代が変わっても変わらない部分、時代の変化とともに変えていかなければならない部分です。例えば親孝行は本校設立の精神であり、変えてはいけない部分です。親への感謝、自分を支えてくださっている方、周りの方への感謝の心を教えていくことは本校にとって不易です。一方、授業のやり方を例にとれば、従来の板書中心の授業はもちろん大切ですが、ICT機器をうまく活用することで、子どもたちがより興味を持て、理解を深めることができるのであれば、そうした良い部分は取り入れ変化していかねばなりません。時代や取り巻く環境が変化し続ける限り、子どもたちにとって何がベストかを軸に模索は続きます。

 

    

            受付には  案内コーナー

 

     

          制服コーナー   様々なサイズを用意

 

    

             男女夏服  や  体操服

 

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