校長室の窓から
2024/06/04
たくさんのカギ
今日は,趣を変えてシナリオ風に進めてみます。
時は,5月30日3時間目の後。場所は,講堂の後脇の入り口から出てきた私と図書館から教室に戻る1年生とのエントランスホールでの会話。
子「先生,何しているの。」
私「講堂の扉のカギを閉めているんだよ。」
子「たくさんカギがあるねぇ。」
子「ほんとや。」
子「いっぱいある。」
口々に,かぎのたばの周りに集まってくる。
何にでも興味が旺盛な1年生。人なつっこく笑顔で話しかけてきます。私は,結構,そんな瞬間を楽しんでいます。私から声をかけることもあるのですが,子ども達からの言葉かけをどうつっこんで,広げていくかと考えるのも楽しいのです。
続いて,校長先生がグランドピアノのカギを見せながら。
私「こんなカギは見たことないでしょう。」
子「あるよ,阪急電車の人が持っていた。」
子「名探偵コナンに出てた。」
私「ピアノのカギだから教室のピアノを確かめてみて。てるてる坊主みたいなカギの穴があるよ。」
子「分かった。」
子「見てみよう。」
口々にお喋りしながら教室へ戻る子ども達。
毎日毎日の積み重ねで,成長している子ども達。一度も1年生を担任したことがない私ですが,とてもほんわかとした気持ちになったひとときでした。