校長室の窓から

瑞穂をめざして

 ひばりの里の田んぼは,梅雨の雨と時折見せる夏の太陽のおかげで稲が随分伸びました。約80㎝以上伸びています。先日,3年生が草取りをしてくれましたので,すっきりとしていました。
 先日,天気予報のコーナーで,近畿の梅雨明けは今週末と予想されていましたので,ようやく夏本番となります。夏の太陽の光は,稲の穂を実らせるのには欠かせません。『瑞穂』(みずみずしい稲穂)になるように,お世話をしていかなければなりません。
 天候も実りに左右されるので,程よい雨と日照時間を願っています。農薬を使っていないので,病気や虫の害にも気を遣わなければなりません。トンボと共にみんなで実りの秋まで見守っていきたいと思います。