先週の土曜日に3回目のひばりデーが行われました。今回は，シャボン玉で遊ぼうです。お家からいろいろなシャボン玉の用具を持ってきて，試してみても良いということだったので，手に手にいろいろな道具で楽しむ姿が見られました。
　今回の目玉は，大きなシャボン玉作りでした。少し風が強かったので，ベル広場や観覧席の上では，大きく膨らむ前に弾けてしまいます。
　風のないSL広場で挑戦する子ども達は，大きなシャボン玉ができかける様子を見て，歓声を上げていました。
　平成4年度版の3年の国語の教科書に｢シャボン玉の色かわり｣ という説明文がありました。できたシャボン玉を長く飛ばすために，砂糖を入れることを私は，初めてこの教材で知りました。
　学習のまとめに，子ども達とシャボン玉を飛ばした記憶がよみがえりました。晴れた秋の日に虹色に変わっていくシャボン玉の表面に子ども達の笑顔が映っていたことが忘れられません。ひばりデーでもたくさんの笑顔に出会いました。