校長室の窓から

クリスマス気分

 リースは常緑樹の小枝で作られることが多く,クリスマスリースとしては,松ぼっくりや結んだ赤いリボンで飾られることが多いものですが,1年生のリースは,夏に育てたアサガオの蔓で作りました。
 キリスト教の家庭や教会では,12月に入ると,第1日曜日からクリスマスまでの数日のためにろうそく4・5本を飾ったアドベントリースが飾られることもあります。手作りリースのデコレリーションには,市販されているパーツも多く,色とりどりに仕上がっています。11月25日の当ブログ「まつぼっくり」でご紹介しました。集めた松ぼっくりを上手に使ってくれたのではないでしょうか。
 リースとは別に,小さなクリスマスツリーも松ぼっくりで作りました。私の親が教会に行っていた関係で,クリスマスは,静かに過ごすものだと教えられましたが,サンタクロースのプレゼントやご馳走,ケーキのことを考えると,嬉しい季節の行事として良いものだなと感じています。後,2週間ほどでクリスマスがやってきます。