悪戦苦闘

 3年生の社会科では,昔のくらしの学習をしています。昔と言っても約100年ぐらい前ですから,大正から昭和の戦前にかけて位でしょうか。教科書には,『ひいおじいさんやひいおばあさんが子どもの頃』といった表現も見られます。
 服部緑地にある民家博物館の見学で洗濯板を使って洗濯したり,囲炉裏の体験をしたりしました。池田市の歴史民俗資料館で昔の道具の見学や実演も体験しました。
 昨日,七輪を使って体験学習が行われました。マッチを擦ったことがない子ども達は,炭火を熾すのにもとても苦労していました。火が上へ燃えるのに,炭の上に新聞紙を置いて火をつけているグループや七輪の上からうちわで風を送り,火を消してしまうグループ,マッチがなくなるほど擦っては消え擦っては消えを繰り返しているグループなどなど,煙にむせながら悪戦苦闘しながらも,おいしくお餅を焼くことにみんなが協力して頑張っていました。焼き上がったお餅はとてもおいしかったようでした。子ども達の笑顔が教えてくれました。
 私は,取材の傍ら,昔のくらしの体験に苦労している子ども達のお助けをしました。おき火の上に炭を置いてうちわであおいだだけでしたが,すぐに火がつくので,子ども達から驚きと尊敬(?)の目で見られたようでした。昔の人間だということでしょうか(笑)。

              

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