２年生が、一泊二日の宿泊行事

『森の学舎』に出かけました。

興奮が隠しきれない…

といった様子です。

「おみやげは、なにがいい？」

と、かわいいことを言ってくれる

子がいました。

「ドングリを一つ、拾ってきて。

　雲雀丘では見られないような、

　きれいで、大きなのね。」

「わかった！」

楽しみが増えました。

その後、中高校の下足室前で

バスに乗った２年生を見送ったあと、

ふと、上を見あげると…

ヒマラヤスギの枝に

大きなマツボックリ。

よく見ると、あちこちの枝に。

ずんぐりとした鳥が

とまっているように見えますね。

これを手に入れたら、

子どもたちに自慢できますよ。

でも、大人が一人で

マツボックリをとっていたら、

不審がられてしまいます。

ここは、子どもを何人か誘って、

即席『探検隊』を結成して

取りに行こうかと思います。