昨日、

低学年校舎を歩いていると、

こま回しが得意な

２年生の女の子にバッタリ。

先日の当ブログでご紹介した、

お母さんに剣玉を、

お父さんにこま回しを

教えてもらっている女の子です。

「先生、見といて！」

と、慣れた感じで

こまを回しました。

カラカラ…といい音を立てて、

長い間、こまは倒れることなく

回り続けました。

子どもは得意なものができると、

大人に挑戦してきます。

この女の子も、そろそろ

「どちらが長い間

　回すことができるか、

　競争しよ！」

と、言ってきそうです。

こま回しの

自主トレでもしようかな〜？

子どものさらなる向上心を

あおるためには、

大人が簡単に負けるわけには

いきませんからね！

…って、

単に負けず嫌いなだけです。