３年生が社会科の学習で、

学校の周りの様子を観察しに

出かけるようです。

３年生の社会科は、文字通り

「社会」に出て学習する機会が

多くあります。

先ずは、ごく身近な「社会」である

学校の周りの様子を

観察するところから始まります。

３年生以降は、ご家庭においても

「わが家と近隣の社会との繋がり」

を、お子様に意識させていただくと

良いかと思います。

例えば、

蛇口をひねると出てくる水、

この水はどこから来ているの？

家から出たゴミを、

パッカー車はどこに

持って行っているの？

そのような、わが家と社会の

ささいな繋がりの部分を

考える機会があればいいな…

と思います。

また、中学年の社会科は、

保護者の皆様にご協力いただく機会も

多くなります。

お子様とご一緒に、

あらためて学んでみてくださいね。