心まにまに

卒業生、あれこれ

昨日、卒業生の男性から

電話がありました。

64回生ということは、

今は21、2歳ですね。

 

「小学校にお邪魔しても、

 よろしいですか?」

「何時ごろだと、

 ご都合がいいでしょう?」

「○○先生は今もお元気ですか?」

 

最後は私から

「いつでも来てくださいね。」

と言って、電話を切りました。

それなりの年齢になると、

丁寧に話してくれます。

 

そのあと、

学園中学2年生の2人の女子が、

小学校の教員室に

ふらりと立ち寄りました。

小学校の教員室は

どうやら居心地が良いようで、

「さ、もう、帰ろうか!」

と、こちらが声をかけるまで

賑やか~にお喋りを続けました。

まぁ、慕って来てくれるのは

ありがたいことです。

彼女たちも、あと何年かすれば

「お邪魔しても良いでしょうか?」

と、お伺いをたててから

来るようになるのでしょうね

 

…知らんけど(笑)。

 

その2人の中学生が、

明日、明後日の学園中高校の文化祭を

楽しみにしていると話していました。

文化祭、その学校の特色が

あらわれる行事だと思います。

進学先の中学校を選ぶときに、

文化祭の雰囲気をその判断材料の

一つにする人は少なくありません。

 

じつは明日、本校の5年生が、

中高校の文化祭を見学に行きます。

学園講堂でのクラブ活動の発表、

教室を使った展示発表、

模擬店(残念ながら飲食は禁止)、

先生方のバンド演奏もあるとか。

きっと、5年生は中学校生活に

期待を膨らませることでしょう。

 

私も覗いてこようと思います。