学校に招いたり、

現地に出向いたりして、

外部講師のお話をお聴きする機会が

どの学年にもあります。

ここ一ヶ月ほどの記録を振り返ると…、

９月

４年　水育　サントリー
２年　動物教室　王子動物園
２年　車庫見学　阪急電鉄
１年　安心教室　ALSOK
２年　駅見学　阪急電鉄

１０月

３年　工場見学　キューピー
５年　出汁講座　大阪ガスネットワーク・甲南女子大
５年　お菓子作り　タイカイ

どれも、大切な学びの機会ですね。

先日、家庭科教室で行われた

５年生の「出汁講座」でのこと。

時間が足りなくなり、

講師の先生方が

「洗い物は我々でやっておきますので」

と、子どもたちを教室へ

返してくださいました。

その後の休み時間、

何人かの５年生が家庭科教室へ戻り、

「お片付けの手伝いはありませんか？」

と申し出たようです。

講師の先生が感激されていたと聞き、

たいへん嬉しくなりました。

自分たちが使ったものを

講師の先生に洗わせることに、

気がとがめたのもあるでしょう。

そして、

教えていただいたことへの

感謝の気持ちもあったと思います。