心まにまに
2024/01/30
放課後おあずかりでは、
雲雀丘学園小学校では、
放課後の児童おあずかりで
株式会社セリオのTKC
(トレジャーキッズクラブ)
にお世話をいただいています。
低学年の児童を中心に、毎日、
20~30人の子どもたちが
利用しています。
TKCのスタッフ(リーダー)は、
お預かり中の子どもたちの様子を
毎日、日誌に記録して、
教員室まで届けてくださいます。
私はそれに目を通して、
お返事を書くことが日課です。
最近、その日誌に
度々、2年生の子どもの成長を
書いていただいています。
昨日は節分の鬼の壁面飾りを
みんなで作ったようですが、
材料分けをするときに
「○○ちゃんにゆずってあげて」
「私は残っている材料でいいよ」
と、1年生にゆずる言葉が
たくさん聞かれたようです。
また、帰りの会では
2年生が率先して司会を務める
上級生らしい姿が見られるようです。
ちなみに「帰りの会」は、
本来のTKCのプログラムには
無いのですが、
「学校と同じように
TKCでも終わりの会をしたい!」
と、子どもたちから声が上がり、
採用したそうですよ。
毎日、そばで過ごしていると
気づきにくいものですが、
子どもは日々、成長しています。