心まにまに

ノートを拝見

土曜日の学校説明会·体験授業に

ご参加いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

今後も入試に向けての企画が

たくさん用意されています。

お待ちしています!

 

さて、前回の当ブログで、

字のていねいさのことを

話題にさせていただきました。

 

そのあと、

高学年の授業にお邪魔して、

児童が使っているノートを

見せてもらいました。

ていねいに書いているかな?

 

 

5年生の社会科の授業では、

日本の米の生産量が

減ってきている理由を、

各自で予想していました。

 

教師が板書していなくても、

大切だと思ったことをかきとめる

児童がたくさん見られました。

良い心掛けです。

 

6年生の社会科は歴史です。

縄文時代と弥生時代、

それぞれの生活を比較しながら

学習を進めていました。

 

ん?!

イノシシを人間が

捕まえているところですか。

ノートのまとめ方にも

個性が表れますね。

 

同じく、6年生の国語。

詩をノートに試写して、

表現の技法を学習していました。

年度の始まりに、

気が引き締まる内容の詩です。

 

理科室では、5年生が

これから使用する顕微鏡の

各部の名称を学習していました。

ていねいに書いていますね。

テストに出ますよ〜、

しっかりと名称を覚えましょう!

 

ノートの字には、

学習に対する姿勢がよく現れます。

これからもていねいに、

その時間の学習をノートに

まとめていってほしいですね。

 

最後にオマケを。

教員室に帰ってくると、

行事予定表に来月の予定を

書き込んでいる教員がいました。

1年生担任の

谷内(やち)先生です。

行事予定を書き込む仕事は、

谷内先生が担当しています。

大きく、ていねいな字なので、

遠くから見ても確認しやすい。

ありがとう、ご苦労さま!