心まにまに

タブレットと、チョーク&トーク

普段の授業の中で、

子どもたちが黙々と

タブレットに文字を打つ姿や、

教師や友だちの言葉に反応しながら

ノートに板書を写す姿が見られます。

 

『タブレット』と

『チョーク&トーク』。

異なる学習スタイルの

「どちらを大切にしていますか?」

というご質問を

受けることがあります。

 

『タブレット』も、

『チョーク&トーク』も、

どちらにも利点があり、大切ですが、

本当に大切なことは、

「この単元では、今日の授業では、

 どちらが学習効果が上がるか」

を教師が考えることです。

 

いずれは、その学習スタイルを

子どもたちが選ぶことが

当たり前の時代になるのかも

しれませんね。