心まにまに

たいしたものです!

パリ・オリンピックから

毎日、多くの感動が生まれています。

 

スケートボード女子ストリートでは、

吉沢恋(ここ)さんが金メダルを、

赤間凛音(りず)さんが銀メダルを

それぞれ獲得しました。

吉沢さんは14歳、

赤間さんは15歳。

選手の平均年齢が低い競技とはいえ、

オリンピックの大舞台で

最高の結果を残したお二人の快挙に

驚きを隠せません。


スケートボードは、

「日本のお家芸」と言われます。

表彰式後のインタビューで、

 

「日本人は、なぜスケートボードに

 強いのでしょうか?」

 

と尋ねられた二人のメダリストは

 

「真面目に練習を重ねる

 日本人らしさ」

「練習をする環境が整っていること」

「教えあえる仲間や、

 指導者が身近にいること」

 

を挙げていました。

 

自らの努力、環境、支えあう人…、

この三つはスポーツだけでなく、

あらゆることで成果をあげるために

大切なことですね。

 

若いお二人の言葉から、

あらためてそう感じました。