心まにまに
2024/08/01
たいしたものです!
パリ・オリンピックから
毎日、多くの感動が生まれています。
スケートボード女子ストリートでは、
吉沢恋(ここ)さんが金メダルを、
赤間凛音(りず)さんが銀メダルを
それぞれ獲得しました。
吉沢さんは14歳、
赤間さんは15歳。
選手の平均年齢が低い競技とはいえ、
オリンピックの大舞台で
最高の結果を残したお二人の快挙に
驚きを隠せません。
スケートボードは、
「日本のお家芸」と言われます。
表彰式後のインタビューで、
「日本人は、なぜスケートボードに
強いのでしょうか?」
と尋ねられた二人のメダリストは
「真面目に練習を重ねる
日本人らしさ」
「練習をする環境が整っていること」
「教えあえる仲間や、
指導者が身近にいること」
を挙げていました。
自らの努力、環境、支えあう人…、
この三つはスポーツだけでなく、
あらゆることで成果をあげるために
大切なことですね。
若いお二人の言葉から、
あらためてそう感じました。