心まにまに

総合発表会に向けて

10月19日の総合発表会に向けて、

各クラスの講堂発表の演目が

出そろいました。

 

それぞれのクラスの内容は…、

もったいぶって秘密にしますが、

演劇や合奏の題名を見ているだけで

ワクワクしてきます。

 

若い先生から、劇指導の注意点を

尋ねられることがあります。

先ずは、指導者の頭の中に、

劇の世界を創り上げておくこと。

このセリフは、この位置で、

どんなふうに話してと、

細かなイメージが

できていることが第一歩です。

指導者が練習の途中で迷ったり、

悩んだりしていると、

子どもは不安になりますからね。

 

他にもいろいろとありますが、

あまり詳しく書くと

このブログを読む子どもたちが

意識するので黙っておきます。

 

本番の幕が閉まったとき、

子どもたちから

「よし!」「やったぁ!」

といった達成感が溢れる声を聞くと、

「やって良かったなぁ」

と、担任も喜びを感じるのです。