心まにまに

餃子を包む

昨日、6年生の

家庭科の授業を覗きました。

 

家で食事を用意する、という

課題が出たようです。

タブレットで作成したレポートを

モニターに映しながら、一人ずつ、

成果を発表していました。

…お腹が鳴りそうでしたよ。

 

ある男の子が

『餃子』作りの発表をしました。

そのあとに、教師が

「家で餃子を包むのを

 手伝ったことがある人?」

と尋ねたところ、

全員の手が挙がったことに驚き!

餃子作りは、台所のお手伝いの

定番なのですね。

 

思えばわが子も、

餃子作りを手伝ってくれた頃が

ありました。

二枚の皮を使って

円盤型の餃子を作ったり、

「これは自分で食べるから!」

と宣言したりと、

とても楽しそうでした。

 

6年生はこれから

何かと忙しくなりますが、

たまには、

鉛筆を餃子の皮に持ち替えて(?)、

気分転換をしてください。

 

ちなみに、

わが家で餃子を作るときは

私は「包み手」となって働きます。

もう、無心で包んでいます。