心まにまに

スポーツの日

昨日は『スポーツの日』でした。

午後3時を過ぎると

少し暑さも和らぐので、

我が家の前にある公園では

たくさんの子どもたちが

ボールを投げや追いかけっこを

楽しんでいました。

 

ふと、見ると、鉄棒に

小学3年生ぐらいの男の子と、

傍には真剣な顔でアドバイスをする

お母さんらしき人がいました。

男の子は前回りの練習中のようです。

鉄棒を握って跳び上がり、

ツバメの姿勢から

身体を前に倒そうとしますが、

その勇気が出ないようです。

 

補助をしようかとも思いましたが、

このご時世、不審者と思われたら…、

手を貸して怪我をさせたら…、

そう思うと、

安易に近づくことはできませんね。

遠くから応援だけしていました。

 

ちなみに、その鉄棒には、

わが家も子どもが小学生のときに

たいへんお世話になりました。

逆上がりの練習です。

あのときは、

ちょっと厳しく指導しすぎたかな?

 

この鉄棒の周りでは、

数々の親子のドラマが

生まれているのでしょうね。