心まにまに
2024/11/07
森の学舎の、よもやま話
2年生が、今日から
森の学舎に出かけました。
森の学舎はご飯(白米)が美味しい。
他の宿泊行事も美味しいのですが、
この時期は、丹波篠山の「新米」を
炊いてくださるからです。
子どもたちの食欲も進むのです。
ホテルの前には大きな池があります。
運がよければ、外で朝礼をする時に
池が霧で覆われる幻想的な景色を
楽しむことができるのですよ。
丹波篠山は盆地のため、
朝晩の冷え込みが強いから
見られる景色です。
寝る前の布団敷きは、
みんなで「協力」する場面。
じつは…、
布団敷きは協力さえすれば
けっして難しくはないのですが、
朝、豪快な寝ぞうのせいで
乱れまくった布団をたたむほうが
数倍、難しいということを
子どもたちは知りません。
寝起きで頭がボーッとしていると
なお、難しい。
「○○さん、起きてぇやぁ、
布団がたためないやん…」
なぁんてこともあります。
帰りのバスの中で
爆睡する子がいます。
たった一泊二日ですが、
気が張って疲れるのですね。
でも、一番初めに寝落ちするのは
担任であることが多い。
2年生のみなさん、
事故なく、ケガなく、病気なく、
無事に帰ってきてくださいね。