心まにまに

森の学舎の、よもやま話 

2年生が、今日から

森の学舎に出かけました。

 

森の学舎はご飯(白米)が美味しい。

他の宿泊行事も美味しいのですが、

この時期は、丹波篠山の「新米」を

炊いてくださるからです。

子どもたちの食欲も進むのです。

 

ホテルの前には大きな池があります。

運がよければ、外で朝礼をする時に

池が霧で覆われる幻想的な景色を

楽しむことができるのですよ。

丹波篠山は盆地のため、

朝晩の冷え込みが強いから

見られる景色です。

 

寝る前の布団敷きは、

みんなで「協力」する場面。

じつは…、

布団敷きは協力さえすれば

けっして難しくはないのですが、

朝、豪快な寝ぞうのせいで

乱れまくった布団をたたむほうが

数倍、難しいということを

子どもたちは知りません。

寝起きで頭がボーッとしていると

なお、難しい

「○○さん、起きてぇやぁ、

 布団がたためないやん…」

なぁんてこともあります。

 

帰りのバスの中で

爆睡する子がいます。

たった一泊二日ですが、

気が張って疲れるのですね。

でも、一番初めに寝落ちするのは

担任であることが多い。

 

2年生のみなさん、

事故なく、ケガなく、病気なく、

無事に帰ってきてくださいね。