11月19日の
雲雀丘学園幼稚園の『園長だより』に
数珠玉あそびが紹介されていました。
園のビオトープの数珠玉の木に、
今年、初めて実がついたようです。
先生と園児が数珠玉に糸を通して、
制作に集中している様子が
紹介されていました。
小学校の中で
数珠玉を見ることができたかな…?
『生きる校内樹木マップ』の
理科の天井先生に尋ねると、
「ひばりの里にあるよ」。
さっそく、探しに行ってみると…、
ありました!


先っちょの、
小さなヒゲの部分を引っこ抜いて
テグス(釣り糸)を通していくと、
即席の「お数珠」が出来上がります。
まぁ、子どもたちには、
ブレスレットやネックレスと
紹介するほうがいいですね。
手先や指先を使う遊びは
子どもの脳を刺激しますし、
「できた!」という達成感が
子どもの成長に繋がります。
1年生に見せると、
「ちょーだい!」
と言うと思いますが…、
自分でつくってみなはれ。
