昨日の帰宅時、

阪急·池田駅前の広場に

３台の大きな天体望遠鏡を据えて、

「どうぞ、見てくださぁ〜い！」

と声を上げるグループがいました。

気になって近づくと、

「あちらの望遠鏡は『すばる』、

　そっちのは『火星』、

　これは『木星』が見えますよ」

と教えてくださいました。

木星が見えるという

一番大きい望遠鏡を覗くと、

おぉ！　縞模様の木星と

その周りの『木星の月』が４つ、

はっきりと観測できました。

お話をうかがうと、この方たちは

「いけだ星くらぶ」の皆さんで、

池田市立児童文化センターで

天体のお話をされているとか。

奇数月の第三木曜日に

この広場で星を眺める企画を

行っているそうです。

「いい企画ですね」

「次回は３月２０日にします！」

と、そんな話をしていると、

「神吉先生」

と、声を掛けられました。

５年生のひばりっ子と、お母さま。

児童文化センターのイベントに

参加されたことがあるようで、

いけだ星くらぶの皆さんとも

ご面識があるようでした。

星を縁に、

いろいろな方と繋がりました。