心まにまに

見えないけれど、いるんだよ。

本校の『ひばりの里』では、

いろいろな生きものが見られます。

昆虫、爬虫類、両生類、鳥類と

種類は多様なのですが、

普段、哺乳類を見かけることは…、

人間ぐらいです。

 

『万博ケモノみつけ隊

 in万博記念公園』

という催しがあります。

吹田市の万博記念公園には、

アライグマ、イタチのほか、

タヌキ、キツネといった

たくさんの哺乳類が棲んでいます。

昼間は巣穴に隠れていますが、

夜、人の気配がなくなると、

それらの動物は活動をはじめます。

それを自動撮影カメラを使って

確認するという催し。

 

ひばりの里も、夜になると

いろいろな哺乳類が

活動しているのかもしれません。

いや、しているのでしょうね。

どんな生きものがいるのか…、

それを想像してみることも

教材になりそうです。