心まにまに

保管庫と、充電器

子どもたちが持つiPadは、

毎日持ち帰り、

充電をして毎日持ってくる…

という決まりになっています。

 

ただ、低学年の児童には

iPadの持ち運びは重いので、

1·2年生はiPadを

学校に置いて帰り、

充電が必要な時だけ

持ち帰ることになりました。

 

これが教室に設置された

iPadの保管庫です。

 

 

 

充電をするためのコードも

付いているので、

いずれは充電も学校で済ますことを

考えています。

 

充電と言えば…、

理系の大学に通う卒業生と話す中で

興味深い話がありました。

 

スマホの充電器には、

スマホを上に置くだけで充電ができる

「接触型充電器」があります。

 

それがあるのなら、

スマホをそばに置くだけで

充電ができる「非接触型充電器」も

開発できるのではないか、と。

 

そして、

大型の非接触型充電器を

ロケットで宇宙に飛ばし、

日本列島の真上で周回させれば、

「宇宙版非接触型充電器」として

日本中のスマホの充電を行うことも

可能だということ。

…スケールの大きな話だ。

 

「早く開発してよ~」

と言っておきました。

それがあれば充電切れはなくなって

子どもたちも楽になりますよ~。