息子と娘にかける言葉は…

母親が子どもと接するときに

大切にすべきことは

このブログでも書いてきましたが、

父親として、どのように

子どもに接するのが良いか、

意外と分からないものです。

 

母親が子どもに接し、

その足りない部分を父親が補う?

というスタンスで

私は息子にも、娘にも

接してきましたが、

それで良かったのか分かりません。

 

ある本に、

こんなことが書いてありました。

 

息子の男性脳は

「成果」で満たされるから、

父親は「よくやった」という言葉を

かけるといい。

それに対して、娘の女性脳は

「大切な人から大切にされる」

ことで満たされる。

「成果」を手に入れても、

大切にされていないと感じる女性は

けっして幸せにはなれない。

その幸せの保険を

父親がかけてほしい。

何があっても、世界で一番、

お前が大切だと伝えてほしい。

 

…なるほど。

息子に「成果」を認める言葉を

たくさんかけてみよう。

ただ、

娘への「大切に思う気持ち」

難しいなぁ…。

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