ひばりっこブログ
2014/07/03
着衣水泳
着衣水泳 本校では,水難から児童の命を守る手段として毎年6月に「着衣水泳」を行っています。
〈めあて〉
1. 水難に遭った時に,あわてない心構えと知識を体験を通して身につけさせる。
2. 余分な体力を使わない泳ぎ方・浮き方を体験させる。
〈各学年の目標〉
○低学年
・着衣のまま水に入り,水の抵抗の大きさを体験する。
・身近な物(ペットボトルなど)を使って浮く体験をする。
○中学年
・余分な体力を使わない泳ぎ方を見つける。
○高学年
・ながく泳ぐことと浮くことを体験する。
『1年生は,初めて体験です。』
『ペットボトルを使って浮くようすを 見て驚く1年生。』
『2年生になると,着衣を利用して 浮く体験をします。』
◎「水難に遭ったときには,慌てずに浮いて助けを待つことが大切です。
でも,何よりも大切なことは水難に遭わないように気を付けることです。」
という指導も全学年にしています。