２月９日（月）～１３日（金）まで、かぜ予防強化週間を行いました。かぜやインフルエンザが流行る季節に、少しでも欠席者を減らそうと取り組んでいる活動です。この週の生活目標は「手洗いをしよう、清潔なハンカチをポケットに入れよう。」です。各クラスでは、うがい、換気などの指導もしています。

　今回は、５，６年生の保健部が中心となって、「あいうべ体操」教室をしました。「あいうべ体操」とは、口輪筋を鍛えることで舌の位置を改善し、自然と鼻呼吸の習慣が身に付き感染症を予防できるという体操です。

　全校朝会で、保健部が「あいうべ体操」の紹介をし、手作りのお便りや参加賞のぶんぶんごまも作成しました。

 「 あいうべ体操」教室の様子です。

 たくさんの児童が参加してくれました。これからもかぜ予防を続けて元気に過ごしてほしいと思います。