４月１５日に，１年生と２年生で「おあそび会」をしました。これは，２年生と１年生が一人ずつペアになり，遊びのルールを教えながら，一緒に遊ぶというものです。

　１年生は，２年生に上靴から下靴に履き替える場所や，してはいけないことなどを教えてもらいました。

１年生にとっては，初めて外で遊べる機会です。小学校の遊具にもすぐに慣れ，とても嬉しそうに遊んでいました。

２年生は，初めておにいさん・おねえさんになる日です。初めてお世話をするので，始まる前には，ドキドキ・ワクワク。事前に，手紙を書いたり，ルールを確認するのにも力が入っていました。

　「おあそび会」が始まると，すぐに仲良くなって遊ぶことができていました。「また遊ぼうね。」と約束している子もいて，嬉しく思いました。

これから，雲雀丘学園小学校の休み時間には，外で元気に遊んでいる１年生の姿が加わることでしょう。

　最後に，２年生の子どもの感想を紹介します。

「１年生といっしょにあそべてよかったです。ぼくも足がはやいけど、１年生のペアもはやかったです。かわいかったです。またいっしょにあそびたいです。たのしかったし、たいへんだったです。」

「はじめまして、１年生。今日は、一緒に仲良く遊ぼうね。」

「２年生からお手紙をもらってうれしいな。」

「下靴はここに入れるんだよ。」

「遊びのルールを説明するよ。しっかり聞いててね。」

「鉄棒は，両手をしっかりにぎってね。」

「ジャングルジムやうんていもじょうずに遊べているね。」