７月２７日～２９日の３日間、水に十分慣れていない１・２年生の希望者を対象に水泳教室を実施しています。

・顔をつけられない子は、顔をつけて浮くことができるようになる。

・浮けても泳げない子は、バタ足で５ｍは泳げるようになる。

この２つを目標に、それぞれの泳力に合わせて班を分けて行います。

昨日は、水泳教室１日目でした。

天候も良く、無事に行うことができました。

例年は、水泳の授業時と同様にベル広場に集合し、そこで準備体操をします。

しかし、今年は教員室前に塗装工事の足場があり、安全のために運動場の観覧席に集合しました。

教員の話を聞きます。

教員の点呼のもと、それぞれの班に分かれて座ります。

「ひざをしっかりのばしましょう」

準備体操を行います。

教員もしっかり準備体操。

教員もしっかりとお手本をみせます。

バスタオルはきちんと丸めて持ちます。

いよいよプールに向かいます。

　シャワーを浴びて、各班で点呼後。

　いつでも、教員が先に入水します。

　各班での練習スタート。

　「頭をもっと水に入れてごらん」

　教員の指導のもと、自分でイメージしてコツをつかむと、子どもたちは、ことらがが驚くほどの成長を見せてくれます。

　３回の入水の間に休憩をとります。

　昨日は気温は高いものの風が強く、休憩のたびにバスタオルを羽織る子どもが増えました。

　今日も、子どもたちの泳ぎの成長、また成長できた喜びの表情がみられるのが楽しみです。